白身魚を上げたフィッシュ、ポテト（ステイック状）のチップスがコンビニなったものです。ビネガーをかけてさっぱりと食べるのがイギリス流です。

パイの香ばしさとクリーミーな中身（ホワイトソースやトマト）のコンビが絶妙です。オーブンで焼き上げるので、寒い日に体が温まる家庭料理です。

クリスマスの料理と言えば、やはりローストターキー（七面鳥）です。最近では、七面鳥以外のローストした肉も並びます。グレービーソースをたっぷりかけて食べます。

残り物のパンを美味しく食べるために生まれたと言われている昔ながらのデザート（おやつ）です。イギリスの学校給食にも出ます。

発祥はパンとチーズのみでしたが、いつの間にかトマトやレタスなどの生野菜、ピクルス、チャツネ、ゆで玉子などが加わったランチメニューです。パブではプラウマンズランチとして親しまれています。

1. 1.ティールームに入ったら人数を伝え、席を案内してもらいます。
2. 2.席に着いたら、ティーリストが渡されるので好きなものを選んでください。
3. 3.テーブルにティーセットが運ばれてきて、セットしてくれます。
4. 4.紅茶を注いでくれるので、ミルクや砂糖は好みで入れます。
5. 5.3段トレイに盛りつけられた物は下からサンドイッチ、スコーン、スイーツの順に食べます。
6. 6.紅茶のおかわりは自分で注いでOKです。
7. 7.リラックスした雰囲気で、美味しい紅茶を味わいながらイギリスらしい時間を満喫しよう。

店内に入ったら、カウンターに並んでいるビールのタブを見て好きな銘柄を選び、1パイント（586ml）かハーフパイント（293ml）を決めて注文します。

ビールが苦手な人やアルコールを飲まない人も安心して入れるように、スコッチ、コニャック、ワイン、カクテル、オレンジジュース、コーラなどのソフトドリンクも提供してあります。

食べ物は、フィッシュ＆チップスや煮込み料理など、主にイギリスの伝統料理を提供しています。昼から営業しているパブは、イングリッシュブレックファストやパブランチも提供しています。料金の支払いは、注文したビールや料理と引き換えに済ませるキャッシュオンデリバリー方式です（チップは不要）。

ロンドンは、高いお金を出さないと美味しい食べ物にありつけないのでは？という心配は無用です。プチ贅沢なレストランや一流レストランに足を運ばなくても、ロンドナーに人気の「美味しくてリーズナブルなレストラン」がたくさんあります。