留学生とご家族に提供する安心感

イギリス・ロンドン留学サポートオフィスでは、現地サポートサービスの一環として、小旅行などのイベントを定期的に行っています。

 この機会に多くの方たちとふれあい、みなさんの留学生活を楽しく思い出深いものにしてください。アクティビティとエクスカーションを備えたサポートサービスは、きっと「留学してよかった」と思うはずです。

春の郊外ドライブ

 本日は朝から青空が広がる快晴で、初夏のような天気に恵まれ、絶好のコンディションです。早朝の集合で、眠そうな方もいましたが、リーズ城&ドーバーへの期待感で車中での会話が盛り上がりました。

 リーズ城は、重厚な石造りの塀に囲まれ、湖の上に浮かぶように建ち、"貴婦人の城"と呼ばれていることが納得できる優雅さです。敷地内は、とても綺麗に手入れされた庭園が広がっています。ドーバー城から眺めるドーバーの町並みは、田舎らしくほんのりとしています。

 ホワイトクリフから眺めるドーバー海峡は、春の海らしくとても静かで印象的でした。青空のおかげだったのか、珍しくイギリスの海としてはブルーで(いつもどこかグレーがかっているんですが)、素晴らしかったです。

現地スタッフのロンドンリポート

 Eさんの学校案内、今回はGolders Greenまでお迎えに行き一緒にバスで通学経路を経験しました。

 その後、セントラルまで出て携帯の購入、パブ・ランチを一緒に食べたり、コヴェント・ガーデンで大道芸人の曲芸に見とれたりして、暑いながらも楽しいロンドンの休日を過ごしました。(ラガーが美味しいそうです)

 今日Eさんからお電話いただき大変うれしかったです。なんでも近所のジムに1年契約で入会したけれど、両親に反対されてキャンセルしたいがジムの方が承知しないということでしたので、明日勇んでジムまで交渉に行きます。

現地スタッフのロンドンリポート

 無事にUさんと会えて、Putneyの以前来たことのあるフラットにお連れすることができました。

 奥さんが猛然と話す方で、先生だったというご主人の方はただにこやかに微笑んで一言も発せられないので 「夫婦とはこういうものか、うまくできている」と、感心しました。Uさんはさぞかし「ヒアリング」が上達されることでしょう。明日はお昼ごろ お迎えに行き、学校案内をしたいと思います。

 ホームステイ先にお迎えにあがりました。奥さんも一緒に出かけられPutneyの街を案内してくださいました。バスの1週間パスの買い方を教えてくれるためにニュース・エージェントに連れて行ってくれたり、学校までのバスの乗り方を教えてくれました。

 バスは地下鉄のように、誰にでも分かるものではなく、地元の人しか分からないので、ありがたかったです。ご主人は退職した語学の先生で、話すのが商売だったのに、奥さんは図書館司書だったというのも皮肉なジョークのようですね。だから人間は面白い!のかもしれません。

 さて、学校にお連れしたら、すぐにクラス分けのテストがされましたが、結果は当日のインタビューがすんでからということでした。向かいの店で学生パスのための写真を撮り、パブで昼食をとりました。

 その後バスでピカデリーに行くべく、インフォメーションでバスナンバーを聞いたのですが、バスはハイドパークコーナーでくるりと迂回をし、オックスフォード St.の方に回りはじめました。

 オックスフォード St.ははじまったばかりのセールで大変な人ごみ、バスものろのろとしか進みません。私としてはかなりイライラしましたが、Uさんは楽しんでくれたと思いたいところですがどうだったか……、とうとうオックスフォード・サーカスでバスを飛び降り、リージェントSt.を歩くことにしました。

 クリスマスの飾り付けが綺麗で同じように大変な人ごみでした。こちらで就職を考えてもいるとのことでしたので、関連記事の載っているニュース・ダイジェストを渡しました。